読書記録。感想。
著者の読者への考え。
著者の本は好きなんですが、この本はあまり好きではない部類。
読書は○○だ。と断定しているが根拠がなく。ただの感想。共感できない。
電子書籍だと、背表紙が目に入らない分記憶が定着しないといっているのには共感する。
紙の本でも読んだことを忘れる事が多々ありますが、電子書籍ではより忘れる。
忘れ方もきれいさっぱり忘れていたりする。
大抵は読んでいる途中で、過去に読んだことに気づくか疑うかするが、
電子書籍の場合、まったくの初見と思って読みおえた事がある。
電子書籍だと保管場所も持ち運びもかさばらなくて便利なんですけどね。
わたしは紙媒体メインにしようと思います。
ここに読書記録をつけているので、電子書籍だとしても多少は記憶が定着している事を願います。まったく覚えていないとさみしい気持ちになる。
