専門用語がでてきて難しい。
私を含め多くの日本人に馴染みの薄いドラッグについて書かれている。
雑学としてとてもおもしろい。
映画マトリックスのセリフに出てきたメスカリンというのが薬物であると初めて知った。
薬物によっては、地球外生物と遭遇するものや、臨死体験をするものがあるらしい。
オカルト好きとしては、脳の働きで見えてしまうのかと夢が崩される思い。
ドラッグで地球外生物と遭遇できるという事は、ドラッグ無しでも場合によっては
遭遇したと感じられるんだろうなー。。。
そうなると報告されているものには真実(の幻想)を話ているものも含まれているんでしょう。
ドラッグで再現できるから地球外生物がいないという結論にはできないと思うけど、
地球外生物とのコンタクトは無いという有力な証拠ではあるだろう。
とても残念です。
オカルト好きな人はこの本を読んで見ましょう。一緒に苦悩しましょう。