アフロの人の本です。
この人のエッセイが面白く、自分の引退生活の参考になる部分もあって好きです。
今回は一人飲みについて。
引用
"一人でいるということは全方位に開いているということなのだ。"
これは一人での海外旅行で経験した。
わたしは一人で海外に行くことが好きだったんですが、それは一人になりたいのではなく、いろんな人と関わりたかっから。
一人の時間なんていい意味でほとんど無かった。
たのしかったな…
日々、地元の人やいろんな国の旅行者と自由にコミュニケーションをとれるのは
得難い経験でした。
日本で同じ事をやろうとすると、変人扱い。不審者。よくてうざいナンパ。
稲垣さんのように日本の通常の生活の中で人と関わっていきたい。
模索していきます。