文学部仏教学科教授(佐々木さん)と理論物理学者(大栗さん)の対談本。
仏教と量子物理は近いよなーと学生の頃からよく思っていたような気がします。
(わたしは応用物理学者出身の修士課程まですすみました。)
SFやオカルトの好きなわたしは、科学が仏教においついてきたな。
と考えながらニヤニヤしています。
すごく魅力的な対談だと思って手に取りましたが、
わたしには難しくて理解できず。読み進めるのに時間がかかりました。
わたしの能力不足が原因か、得るものの無い読書でしたが
この経験もなにかの役にたつでしょう!
たまには家でも座禅しよう。