お坊さんの本です。
仏教のお坊さんの本が好きです。
あまり押し付けずに、こういう方法もあるかもしれないですよ。位のテンションで文章を書いてくれるのが読んでいて心地いいんです。
この本は強い言葉が多くて今のわたしにはあんまり合わなかったです。
著者はスリランカの人だと思うので言葉の問題もあるかもしれないけど、
本のタイトルが怒らないことなのに、文章は怒りにあふれているように感じてしまって
読んでいてツッコミに疲れちゃいました。
著者の別の本は面白く読んだ事があるので、読む側の問題なのかもしれないです。
サンガという雑誌?に寄稿している文章を本にまとめたもののようなので
雑誌の中のエッセイとしてみたら楽しかったかも。
雑誌と本では、読む側の態度も違うんだと感じました。
でも2が出ているのを見つけてちょっと気になってます。