2022-06-21 余命3000文字 本 面白かった。短編集です。短編はあんまり好きじゃないんですがこれは読みやすかった。短編だと物語に入り込む頃におわっちゃうのがさみしいんですよね。 本のタイトルになっている余命3000文字が特に好きです。他の短編も面白いの沢山で、中には合わないやつもあったけど、それも含めて面白い。 小説家になろうで発表されていた小説みたいです。異世界転生だけの「なろう」ではなかった。 余命3000文字 (小学館文庫) 作者:村崎羯諦 小学館 Amazon